瀬戸の太陽

grmay6.exblog.jp
ブログトップ
2011年 06月 17日

近況報告 23.6.5-7

d0116653_212392.jpg

長い間ご無沙汰しました。時間がなかったというのは嘘になりますが、ブログにアクセスする気力がありませんでした。
5月中は、強風でぶどう棚の1/3ほどの数の12列の棚が壊れたため修理に追われていました。何とか6月2日に再度のビニール掛けまで終わりました。 その他のビニールの破れた箇所も16日に小さい箇所を除き修理を終えました。
ブドウはこの間、枝の誘引と摘心、種無しにするための作業(花穂の整形、ジベレリン処理)が続きました。
最悪なことに、今年の5月は長雨で台風の影響もあり多湿状態が続き、ビニールのないぶどう棚のぶどうにベト病と灰色カビ病が発生しました。ビニールの掛かっている棚のブドウにも灰色カビ病が出ました。
悲しいかな、知識と経験不足が露呈して灰色カビ病の症状や被害に対する認識がなく、防除も後手後手になってしまいました。大切なブドウの開花前後の時期であったため、ブドウの房が大きな被害を受けてしまいました。
17日の今日、ようやく後手後手になった作業も少しずつ追いついてきて、あと1週間もしたら何とかなるところまで来ました。ほったらかしのブログにアクセスする精神的余裕が出てきたところです。
さて写真は近況報告の3枚で灰色カビ病の被害写真です。1枚目はブドウの花穂の中ほどが褐色になり腐ったり折れたりしています。(花穂はジベレリン処理のために先端部分と目印の部分を残して不要な部分を切り取って整形してあります。)

d0116653_21232935.jpg

灰色カビが房に付くと、ブドウの粒が脱粒します。開花前の花穂です。黒あるいは褐色に見える部分がある房は灰色カビに侵されています。

d0116653_21234734.jpg

1枚目は軸がダメになっていますが、ブドウになる粒を落としてしまうのが灰色カビです。ちょっと揺すると、これからというブドウの房が哀れな姿になります。被害はかなり大きく、今後は残った房(粒数の足りない房が多いので、袋を掛けるかも思案中です。)をなんとかブドウにしていくしかありません。房の無くなった枝葉も来年のために管理していかなくてはなりませんが、ブドウ栽培の入口で房を無くしてしまった打撃は大きいですね。(房のない枝を見ると寂しいです。)残念ながら、これを挽回するには来シーズンまでまたなければなりません。
今年はブドウの木も4年目で、昨年より多くの収量を期待していましたが、現時点では昨年同様であればいいかなという感じです。今後は台風が来ないことを祈るだけです。ここしばらく来ていないので、来そうな気がします。どうなりますかね。
[PR]

by grmay6 | 2011-06-17 22:19


<< 袋掛け終了 23.6.30-...      4月中旬まで 23.4.9-15 >>